あらすじ
- ミーアたち、ペルージャンからティアムーンへ
- シオンが暗殺!?エメラルダの婚姻話に乗じてサンクランドへ
- ミーアたち、盗賊に襲われる(第一の暗殺回避)
- ラフィーナとアベルと偶然合流
- シュトリナとディオン、暗躍
- ごはんを食べながら情報収集
ミーア、ペルージャンで舞を披露する
ペルージャンで国王の信頼を勝ち取ったあと、国王の依頼で豊饒祭の舞に参加することになったミーア姫。
ミーアはダンスの名手なので、このへんの描写はとても見応えがありました。
この巻で一番好きなシーンかも。
シオン暗殺の未来
ミーア暗殺の未来がなくなったと思ったら、今度はシオン暗殺とか。盗賊に殺される運命を躱したと思ったら、今度は毒殺!?
しかも、毒殺に手をかけたのはシオンの実の弟、エシャール王子らしい。
この未来をミーアがどうやって回避していくのかが…次巻に続く、というお話でした。
何やかんやと今回も食べている
今回も食べまくりのミーア姫。
ホンマに飢饉(略
今回は種まきの回みたいな感じで、サンクランドに行ったあと、食事をしながら情報収集、みたいな感じであんまり動きがなかったように感じました。
次巻に期待!
マンガは8巻まで