ランプのある生活に憧れる
異世界転生モノとかファンタジーの世界。当然電気なんてものはないので、夜間はランプを使うことになります。ランプを灯して書き物や読書をしたり、寝る前のひとときを過ごしたり。
どんなもんなんやろ?というわけで
ランプ買ってみた
まあ、ランプじゃなくてランタンなんですが。
ランプで検索してみると「これランプじゃなくてライトや」ってやつしか出てこず。
私が憧れてた「ランプ」は「ランタン」に名前を変えていたのか…。
といっても、オイルを入れる昔式のやつはさすがにハードルが高すぎるので、充電できるLED式。
電球色〜昼白色まで再現可能な、レトロな見た目ながらも味のあるやつです。
とは言っても昼白色でずっと使ってるとあっという間に電池がなくなるので、電球色運用推奨です。
実際に使ってみた
うん、あまり見えない(笑)
当たり前すぎるんだけど、手元しか見えない。
昔の人、これでよく生活してたな!
ただ、このランタンは光量が調節できるので日記を書くことくらいなら出来ます。
読書も頑張ればできると思う。
ただ、目が疲れそうだけど。
ランプ生活で寝不足防止
見えない、終わり!となるかと思ったランプ生活ですが、意外にも?続いています。
仕事から帰宅した時とか、部屋の電気をつけて、ランプをつけて、そして部屋の電気を豆球にする。そしてそのまま寝るまでランプ+豆球で過ごしています。
他の部屋も、できる限り電球のみ点けています。
電球は割と明るいので、料理したり洗い物なんかも電球色でしています。
見えなくて不便じゃん。まあ確かに少し不便なところもあるのですが、以前から悩んでた夜ふかしが少し減った気がします。
明るいと、見えるがゆえに色々やってしまっていたのですが、薄暗くてあんまり見えないからもう寝るか、みたいな。
あと、薄暗いゆえにだんだん眠くなってきちゃうんですよね(笑)